同じではない、美しさ。

 

こんにちは。黒田です。

 

 

懸賞抽選を終えた安堵感も束の間、

ペコラ銀座は日々の仕事に励んでおります。

 

 

久しぶりのブログ更新。

 

本日は、

 

「同じではない、美しさ。」

 

 

 

参りましょう〜

 

 

・・・

 

 

 

ペコラ銀座の日々は、

「同じではない、美しさ」

に溢れている。

 

 

 

ペコラ銀座店主、

佐藤英明が毎日引く型紙には、

同じものは一つもない。

 

 

ペコラ銀座アトリエの職人が作業する、

それぞれの手元にあるのは、

どれも違う形に裁断された、

どれもデザインの違う、

美しい生地。

 

 

ペコラ銀座で仕立上がる洋服は、

生地も、デザインも

ボタンも、裏地も

形も、サイズも

それぞれに違って、美しい。

 

 

 

ペコラ銀座に

「同じものがない、美しさ」

が溢れるのは、

 

お客様ひとりひとりがもつ、

それぞれに、それぞれの、

溢れんばかりの、

美しさがあるから。

 

 

そんな、

ひとりひとりの輝く美しさを、

大切に包み込むBespokeの洋服を、

ペコラ銀座は日々仕立てております。

 

 

・・・

 

派手さではない、

「同じではない、美しさ」

 

同じであるという安心感を、

遥かに超える安心感を持つ、

「同じではない、美しさ」

 

 

・・・

 

 

「同じではない、美しさ」

に溢れる、

ペコラ銀座の日々の風景に、

すっかり慣れてしまっていたけれど。

 

ふとした時に感じるのは、

この日々の風景が宝物であるということ。

 

 

 

今このブログを綴りながら思い出した。

以前に書いたブログのこと。

 

「お洋服に宿る自由」

 

 

ペコラ銀座の日々は、

おかげさまで変わらず続いております。

 

 

店主である佐藤英明が最も大切にする、

「ひとりひとり」

のための洋服づくりを、

今日も続けていられることに

心より感謝を込めて。

 

 

 

「みんな、綺麗だな、って僕は思うの。」

By Hideaki Sato

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信用の仕事。

 

こんにちは。黒田です。

 

 

ビンテージマラソンは無事に完走♪

今年もあとわずかで閉幕。

 

 

 

本年の締め括りは、

 

 

 

信用の仕事。

 

 

 

参りましょ〜♪

 

 

 

 

・・・

 

 

 

仕立屋の洋服づくり。

 

それは、

信用の連鎖。

 

 

互いへの信用が、

変幻自在の言語に乗って、

伝達されていく。

 

 

信用が伝達され、連鎖する。

 

 

 

 

 

 

 

お客様は、

仕立屋への信用を、言葉にのせる。

自らが望む洋服をもとめ、

言葉にのせた、信用を語る。

 

 

お客様から語られた信用を、

仕立屋は、線にのせる。

お客様の望みを型紙に落とし込み、線をひく。

 

 

線にのった信用は、生地の上をはしる。

生地の上をはしる信用を、

職人は技術でつなげていく。

 

 

そうして出来上がる、

美しい洋服。

 

洋服が出来上がってからも、

信用の連鎖は続く。

 

 

直しも、メンテナンスも、

洋服との末永いお付き合いは、

信用のもと育まれている。

 

 

尊く、

清く、

とても温かい、

信用。

 

 

簡単には得られないけれど、

簡単に壊れてしまう。

 

 

儚く、

美しい、

信用。

 

 

 

そんな信用を、

 

 

 

ペコラ銀座店主、

スタッフ、職人一同、

心を込めて、

皆様と育んで参りたいと思っております。

 

 

 

 

本年も一年、

本当にありがとうございました。

 

 

皆様どうか健やかな新年をお迎えになられますように。

 

 

「この仕事は信用。僕の父親がいつも言ってた言葉。」

By Hideaki Sato

 

これな〜に。

 

こんにちは。黒田です。

 

 

 

寒いですね。

 

ペコラ銀座は年末に向かって、

師走を駆け抜けております。

 

 

 

 

 

年末といば。

 

大掃除、小掃除。

それらに際して味わう、発掘感。

 

 

 

 

 

今日は、

ペコラ銀座店主が小掃除中の、

発掘のお話。

 

 

 

 

 

では、

 

これな〜に。

 

参りましょ〜♪

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

水曜日、夕方。

ペコラ銀座店主が小掃除をはじめる。

 

 

 

 

今日の小掃除は、

ここ。

 

 

 

引き出しを、開けて

 

 

出てきたのは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ。

 

さて。

 

これな〜に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

片方には、

バネがついていて。

 

 

 

 

握ると、

こうやって開く。

何かの道具。

 

 

 

 

 

 

 

ヒントは、

メロラ。

 

 

 

 

 

メロラは、

ローマの老舗手袋屋。

 

 

 

 

 

 

老舗のメロラ。

手袋。

道具。

 

 

 

 

 

 

 

さあ。

なんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

正解は!?

 

 

 

 

店主の実演を、

コマ送りでどうぞ♪

 

 

 

 

まずは、

手に持って。

 

 

 

それから、

手袋を持って。

 

 

 

そしたら、

手袋の中に差し込んで。

 

 

 

そうして、

バネの取手を握って。

 

すると、

手袋の指がふっくらとする。

 

こうして、

お客様に手袋をご試着いただきます。

 

 

 

はい。

 

 

この道具とは、

手袋屋の道具。

 

 

お客様のご試着前に、

平たい手袋の指を、

少しふっくらとして差し上げる、

そんな道具なのです。

 

 

 

・・・

 

 

「これ、すっごい昔にメロラでもらったの。」

「こういう道具を見ると、ヨーロッパの歴史を感じるよね。」

 

 

そう語る、

ペコラ銀座店主、佐藤英明。

 

 

 

平たい手袋の指先を、

この道具で広げてからお客様にご試着いただく。

 

 

ヨーロッパの手袋屋の、

その心遣い。

その気持ち。

 

 

 

上質の素材。

職人の技術。

それらによって生まれる、

最高の手袋。

 

その手袋を、

店主の心配りで包み込み、

お客様へお届けする。

 

 

どのような素材で、

どのようにして作られて、

そして、

どのように提供されるか。

 

これら一連を、

優美に愉しむ。

 

 

そんな紳士の嗜み。

 

 

 

 

「文化の美しさを感じるね。」

by Hideaki Sato