2019AWご案内その2

こんにちは。旧スタッフです。

 
スタンダードラインサマーフェア開催中のペコラ銀座ですが、秋冬生地の準備も同時進行中です。
 
前回ご案内のこちらに続いてビンテージ生地が入荷しました。
*サマーフェア対象生地ではございません。悪しからずご了承ください。
 
 
ウェインシェルのラムズゴールデンベール&カシミアシャークスキン
1970年代に織られた中厚地のシャークスキンです。
カシミアブレンドなのでふわっと柔らかい肌触りです。
そしてスーツにもメタルボタンのブレザーにもお勧めの素材が2種類。
 
スキャバルのネイビーサージ スーパー100&カシミア 340g
明るいネイビーで柔らか目の風合いです。
こちらはビンテージではありませんが<OUT OF COLLECTIONS>です。
ドーメルのダークネイビーサージ450g〜480g しっかり、ずっしりと重厚な素材です。
ブレザー用のメタルボタンもご紹介します。
ミラノの老舗ボタン店で見つけたメタルボタンコレクションです。
どの生地も数量限定での入荷です。
(ちなみに前回ご紹介のバークレーネイビーヘリンボンは残り1着のみとなりました!)

育てる感じ。

こんにちは。黒田です。
 
 
 
 
 
 
 
 
突然ですが、皆さま
 
育ててますか?
 
 
 
 
 
 
 
植物を育てる
野菜を育てる
子を育てる
動物を育てる
人を育てる
 
 
 
 
 
 
 
ひとの生活って
「育てる」楽しみに溢れてますね。
 
 
 
 
 
 
そんな皆さまの「育てる」に
是非とも加えていただきたいのが
 
 
 
 
「スーツを育てる」こと!
 
 
 
 
特に、コットンや麻のスーツって
着ていくうちに、
色とか、質感とか、柔らかさとか
気心地、そして印象と
 
 
 
育つのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
こちら
ペコラ銀座店主、佐藤英明が
10年着ているコットンピケのスーツ。
 
 
 
柔らかい着心地になって、色や印象も良い味が出てきて
ずいぶんと育ってきております。
「なんか。まあるく、なっていくんだよね。」
By Hideaki Sato
 
 
 
 
 
 
 
〜〜〜
 
 
ここで
「育てる」1着にふさわしい♪
 
STANDARD LINE 
SUMMER FAIR2019
対象生地のご紹介です
右側:セルッティブラウンコットンシルク 
 
<スタンダードラインシングル2ピーススーツ>
通常税別価格217、000円 
*フェア税別価格173、600円
 
 
左側: イタリア製ブルーコットン&ナイロンピケ(ナイロン30%) 
   
<スタンダードラインシングル2ピーススーツ>
通常税別価格204、000円 
*フェア税別価格163、200円
 
 
 
 
 
 
 
スーツを、育てる感じ。
 
是非ともお楽しみくださいませ。
 
 
 
 
 
 

Mastandreaという名の男

こんにちは。黒田です。

 

 

 

突然ですが、

皆様ご存知でしょうか

 

 

Valerio Mastandrea さん

(ヴァレリオ・マスタンドレア)

 

 

佐藤さんがここ数年大好きな、イタリアの俳優さんです。

 

 

イタリア出張の際の飛行機内で

5本通しで見ちゃうほど、

 

大のイタリア映画好きである、

ペコラ銀座店主、佐藤英明。

 

 

「たまには、スーツと関係ない話も良いよね〜」

 

 

というわけで

本日は

 

 

佐藤さんお薦めのイタリア映画を、

Valerio Mastandreaさんを手がかりに、

 

チラッとご紹介♪

 

 

 

〜〜〜

 

まずこちら。

「Euphoria」
 
人気絶頂のRicardo Scamarcio(リカルド・スカマルチョ)、
佐藤さんの大好きなValerio Mastandrea(ヴァレリオ・マスタンドレア)
人気イタリア俳優のダブル主演で、兄弟愛を描いた映画。
 
 
 
 
それからこちら。
「The Place」
 
Mastandrea演じる、謎の占い師?の元に次々と集まる相談者たちの運命が、
奇妙に絡み合う、なんとも不思議な映画。
 
 
 
 
最後にこちら。

「Laughing」

こちらなんと、Mastandrea自らメガホンをとった、初作品。

初監督映画でありながら見事にイタリアの労働問題を描いた、なかなかの作品。

 

 

〜〜〜

 

だそうです♪

 

 

 

「いや〜、イタリア映画がもっと日本で広まればいいのに」

「なかなか日本で観たくても見れないからね〜」

「そうそうアリタリア機内で見れるイタリア映画って、何故かタイトルが英語になってるんだよ」

「僕は映画評論家じゃないからそんなに詳しいわけでも無いけど、イタリア映画って良いんだよ〜」

「イタリアの俳優も、人間味ある俳優がすっごく多くてさ」

「イタリア映画って、イタリアの’今’をすごく映し出していて、毎回考えさせられてね」

「もう7〜8割は考えさせる映画かな。」

「コメディーですらも、考えさせらるもんな〜」

「あ〜、僕はスカマルチョにはなれないけれど、マスタンドレアの味ある雰囲気にはなれるかな〜」

「マスタンドレアの、いつも力が抜けまくってる感じが、なんとも味があって良いんだよね〜」

「ま、誰もマスタンドレアにはなりたがらないかな〜」

「それでさ〜、Mastandreaがさ・・・」

「あと、あの映画がさ・・・」

「それと、あれと・・・」

「あの、あれが・・・」

「それで、その・・」

 

 

・・・

 

・・

 

 

 

 

 

ペコラ銀座、

イタリア映画がお好きなお方、お待ちしております♪