頼んでもいない、モノ。

こんにちは。黒田です。

 

 

今日は、

仕立て服屋さんで働くものとして思うこと

書いてみます。

 

 

 

そういえば今の世の中、

よくよく意識して見てみると、

「頼んでいないモノ。」

で溢れかえっています。

 

 

 

特に注文したわけではないモノが、

大量に生産されて、

大量の「頼んでいないモノ。」

が提供されています。

そして私たちは、当然のようにそれを買い求めます。

 

 

 

それはもう、あまりにも日常化していて

疑問さえも持たなくなってしまいます。

良し悪しの判定をつける事は出来ませんが、

「違い」に気がつく事は出来ます。

 

 

 

私たちペコラ銀座は

「頼まれたモノ。」を「頼まれた分だけ。」

生み出しております。

 

しかも、

それはそれは

宝物のような価値を持つ、

お客様の「お声」の詰まった、

世界にひとつだけの、

お洋服。

 

 

良し悪しではないのです。

でも、「違い」があるのです。

 

 

 

ちょっぴり意識を向けてみて、

そういえば。。。そうか。。

なんて、思ったりしたものならば、

自ら望んで、自ら頼んで

つまり、

自らの「声」で「何かを生み出す」

という行為も、たまには良いかもしれないですね。

 

 

 

私たちペコラ銀座は、

お客様の「お声」を聞き、

お客様ひとりひとりのためだけに、

一から佐藤英明が型紙を作成し、

手裁断で、

一着ずつ、

心を込めた手作業で、

丁寧に、

丁寧に、

お客様のお洋服をお作りしております。

 

 

 

「お客様のお声」

によって生まれるのは、

この世に立った一つの、

完全にお客様仕様の、

「本当に美しいお洋服。」

 

 

 

お客様の「お声」から出発する

本当のビスポーク

ペコラ銀座

最高級の品質でご提供いたしております。