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2009年5月25日

後日談、、、

皆様ご無沙汰しております。

さて、過日、当ブログでご紹介いたしましたモーニングコートの挙式当日の様子を、お客様がお知らせ下さいました。

 

いつも、納品時点に店頭でご試着頂くのですが、こうして実際にお召しいただいたところを拝見する機会はなかなかありませんので、とても嬉しく拝見いたしました。ありがとうございます。

 

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披露宴会場にご入場のひとコマ。 

とてもノーブルな佇まい。袖丈とシャツのバランスが絶妙です。

(新婦に負けない存在感です)

 

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お色直し後。

パンツのドレープとシルエットが綺麗です。

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肩から背中のボリューム、上着裾のラインが美しいです。

 

挙式から披露宴までずっと着ていても快適でした。と仰っていただきました。

快適な着心地は大切なポイント。ご満足頂けて非常に嬉しいです。

 

時折、こうしてご報告下さるお客様や、「あのスーツ、重要な場で着て活躍してるよ」、「あのポロコート、イタリア旅行に持っていって良かった、ホテルやレストランの対応が全然違って」といったお話を伺うと、やっぱりオーダースーツって良い。と改めて思うのでした。

 

2008年9月26日

ピュアシルク コート

皆様こんにちは。

ようやく秋です。
とはいってもまだまだ夏服でいたい気候ですね ^^; はやくコートを羽織りたいものです。

この数年、カシミアのオーヴァーコートの出番が減りつつある悲しい状況ですが、やはり秋冬はお洒落の季節です!
トレンチコートやカヴァードコート、ピーコートなどなど、魅力的なアウターが気になります。


こちらは先日、当店の開店以来ご愛顧いただいているS氏にお納めしたコート。ビンテージもののシルク100%でスーツ生地なのですが、シルバーグレーのシャイニーなグレンチェックでコートにしたら素敵なのでは?と思いつかれてオーダー頂きました。
ドレープの美しい軽い仕上がりにとても満足いただいたご様子です。
S様掲載ご協力ありがとうございます。

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生地の雰囲気で仕立てるデザインを考える。これもビスポークの楽しみのひとつですね。

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3シーズンのスーツ地なので生地もそれほど重くなく、シンプルなデザインの膝丈コートは秋から冬、春先まで大活躍の1着です。


さて、皆様来週火曜日 9月30日は大阪淀屋橋での受注会開催日です。
お問合せ、ご予約お待ちしております。

2008年4月 1日

そろそろサマージャケットなど、、、

春が来ましたね!まだ風は冷たいですが、日差しが和らいできて桜も美しく咲き誇っております。
さて、ペコラ銀座店頭はそろそろ真夏に向けた軽くて涼しい生地を用意する季節です。

まず、こちらはスーツにもジャケットにもよいアイリッシュリネン。

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昔ながらの低速織機で織る生地メーカーはアイルランドでも少なくなっています。
当店では毎年質の良いものを厳選して仕入れております。
おすすめは「ドラッパーズ」そして「SART」です。


つづいてこちらはフィンテックスの今シーズン新作です。
シルク80%とリネン20%の混紡で、フィンテックスらしい控えめなエレガンス&カジュアルなデザイン。

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控えめ(?)に赤です!真夏のリゾートにいががでしょうか^^

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今シーズンはいろいろな生地メーカーから、リネンとウールやシルクをブレンドした軽量ジャケット地が登場しております。オフィスでの「クールビズ」やリゾートなどなどジャケットが活躍する季節ですので、いろいろなデザインや素材のジャケットでお洒落をお楽しみ下さい。

2007年10月25日

ヴィンテージ コート生地

皆様こんにちは。
街中でコート姿をちらほらと見かけるようになりました。木枯らしももうすぐでしょうか・・・
さて、今回は当店オーナー佐藤の祖父が仕入れた1970年から80年代のスプリングコート生地をご紹介いたします。
2点ともユニークなデザインで、生地の裏側をチェック柄や同系の明るい色にしてあります。
遊び心のあるデザインが素敵ですね。

こちらは裏側がチェックです。
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分かりにくいですが、画面右側の鮮やかなブルーが裏側になります。
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どちらも表地はブルーグレーです。
シンプルなシングルチェスターやバルカラーで着丈はすこし短めのデザインがおすすめです。

裾からちらりと見える裏地がデザインのアクセントになります。

マフラーやグローブ、帽子を合わせて、寒い時期にしか出来ないおしゃれを思い切りお楽しみ下さい。

2007年8月21日

ツイードスーツ

厳しい残暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、暑い盛りではございますが、秋冬コレクション第1弾のご紹介です。^^;

SCOTCH FINTEX
ふわりとやわらかいツイードの生地
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段がえりの三つボタン、チェンジポケットつきジャケット。
ラペルには6ミリはばにステッチを入れてあります。
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ジャケットのみでも着られるように袖のボタンを2つにしてみました。
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ツイードのスーツで思い出深いものは、故落合正勝氏に仕立てたドニゴールツイードです。落合さんにはとてもお気に召していただき、著作でも紹介してくださいました。反響も大きくて、同じ生地で仕立てたいというお問合せも多数いただきましたが、なかなか見つからなかった生地です。
しっかりと硬めの織りあがりがツイードらしいツイード。今年ようやく見つかりました。

SMITH WOOLENS 《IRISH DONEGALS》 ウール100% 450g
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こうしたざっくりとした、いかにもツイードスーツという生地は手仕事と相性が良いと感じています

2007年6月25日

「小さな紳士」のために

皆様こんにちは。
今回は子供服のご紹介です。

リトル・ジェントルマン ^^

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大人のスーツを仕立てるのとまったく同じ、フルハンドメイドのスーツです。
パーツが小さいのでプレスが大変そうです。
ネイビーストライプで6ボタンのダブルブレスト コンケーブドショルダーのラインが美しいです。
 パンツのラインは膝巾をほそくしたブーツカット気味になっています。


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*プライバシー保護のため、画像処理しております ^^;


親子で同じ生地のスーツ、皆様もいかがでしょうか?

2007年6月 1日

リネンジャケット

皆様こんにちは。
今回はリネンジャケットのご紹介です。

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生地はドラッパーズの100%アイリッシュリネン。 
昔ながらの方法で織られた味わいのある生地です。
チョコレートブラウンの色合いもとても良いと思います。 

白いシャツに黒のニットタイのこーディネートはいかがでしょうか?
リネンのシャツで、ネクタイをせずに清涼感を演出しても良いですね。
コットン、リネン、ざっくりとした織りのウールパンツ、もちろんオフタイムには洗いざらしのジーンズも素敵です。


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手縫いで丁寧に仕上げたボタンホール、ラペルやステッチなど、すべてにフルハンドメイドの技が込められています

2007年4月 3日

ヴィンテージモヘア スーツ

皆様こんにちは。

今回はヴィンテージクローズの中でも希少な、1970年代のモヘア・スーツ生地「ドーメル・スーパーブリオ」のご紹介です。

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ドーメルの服地は1980年代まで、高級生地の中でも仕立て栄えのする良い生地が揃っておりスーパーブリオの他にもトニック、スポーテックスなどすばらしい生地が沢山ありました。とりわけスーパーブリオは貴族的でエレガントな雰囲気がとても美しい服地です。特に、こちらのスーツに使用している1970年代の物はほかの時期のスーパーブリオと比べて別格の品物の良さを感じます。洋服に仕上がったときの美しいフォルムや、生地の艶、ハリが、他の高級モヘア生地とは違った味わいを持っています。すばらしい生地は他にも沢山あり目移りしてしまう程で、それぞれに魅力を感じますが、1970年代のスーパーブリオには特別個性的な魅力があります。

80年代までは質の良い原料がまだ手に入りやすく、今よりも人の手と時間を掛けて織られていたこともあり、手仕事で仕上げる仕立て服にはその良さが如実にあらわれるのかもしれません。

こちらはトニックです。

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ざっくりとした風合いが好きです。何年間か手入れをしながら着込むうちに味わい深い雰囲気が生まれます。


ペコラ銀座コレクションより、ヴィンテージスーパーブリオです。

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ストライプのデザインに年代を感じます。どんなスタイルのスーツに仕立てようか?とイメージが膨らみます。

2007年3月21日

ギャバジンスーツ

こんにちは。増田 裕二です。

今回はギャバジンのブラウンのスーツのご案内を致します。

生地はユーロテックス社で素材はスーパー110Sのウール100%になります。

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デザインは段返りの3つボタンで腰ダーツを前身の一番下までいれています。
ブラウンの色なのですが腰ポケットのフラップをやや角型にしている為、
非常にスマートな印象になると思います。

2007年2月27日

2つボタンスーツ

こんにちは。増田裕二です。

今回はドーメルの生地で仕立てました2つボタンのスーツのご案内を致します。

ドーメルの「クリエーション クチュール」という名前の生地でグレーのツイードになります。
一見するとグレーなのですが、ブラウンやオレンジ、ホワイトなどのお色の糸も織り込まれていて
非常に深みのあるお色となっています。

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2つボタンとやや細身のシルエットにあわせてラペルも細くしています。

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スーツなのですが、ツイードにあわせて胸ポケットをパッチにしています。

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この写真のツイードはカジュアルな雰囲気の生地なのでシルエットを細身にして非常にモダンな雰囲気になっていると思います。
この様なスーツに編み上げのブーツやサイドゴアなどのブーツが良いかと思います。

2007年2月13日

サファリジャケット

こんにちは。増田裕二です。

今回は黒のサファリジャケットをご案内致します。

生地はロロピアーナで素材はシルク混のカシミアになります。

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胸ポケットは腰ポケットに合わせてフラップを付けています。
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腰ポケットにはマチ付きのパッチポケットを付けてボリュームを出しています。

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さらりとしたシルクの生地に合わせて、ウエストラインにダーツを多くとっています。
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バックは両サイドをボタンでとめるベルトの仕様にしています。

本来、ドレスで使用されることの多い黒のシルク混の生地を、
襟やポケットをカジュアルな仕様にすることにより、非常にコーディネイトしやすいジャケットとなっております。

この様なジャケットに大きいストールを巻いてみても面白いかと思います。

2007年2月10日

HARRISONSフランネル

こんにちは。増田裕二です。

今回はフランネルのスリーピースのご案内をさせて頂きます。

生地は英国製HARRISONSのウールフランネルになります。
厚みは400gmあり非常に重厚な雰囲気になります。
冬のスリーピースでお仕立ていただくには良い生地だと思います。

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ベストは7つボタンになりよりクラシックな雰囲気があると思います。

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生地の雰囲気に合わせてスラントのチェンジポケットを付けています。

このようなスーツにニットタイやカシミアタイなどが非常に合うかと思います。

また、スリーピースですが、休日にはジャケットとベストを着て、
パンツをデニムや明るめのコットンパンツであわせても良い雰囲気が出ると思います。

2007年2月 6日

スポーツジャケット

こんにちは。増田裕二です。

今回は、スコットランドで織られるTHRIE ESTAITSという生地メーカーで仕立てられました
ジャケットのご案内を致します。

オレンジに近いブラウンカラーでブルーの格子になります。

スポーティに見せるため、袖ボタンを2ケ、腰ポケットをパッチにしています。

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このTHRIE ESTAITSの生地は非常に厚みがあり、
頑丈なのでスポーツジャケットには最適だと思います。

この生地でコートやハンティングジャケットなども非常に合うかと思います。

2007年1月26日

DONNA VALENTINO

こんにちは増田裕二です。今回はDONNAのスーツをご案内致します。

生地はVALENTINOで素材はシルク54%コットン46%になります

ラペルを広めにとり、袖丈を7分袖にしています。

ジャケットのウエストラインはスカートとのバランスを考えて、
あまり絞らずベルトで調整出来るようにしています。

スカートは膝下くらいの長さとなります。


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ベルトのバックルはスペイン製のアンティークの1点物で、仕立て服に非常に合っていると思います。

この様なベージュの花柄のジャケットにピンクのベストを合わせてみると、非常に良いかと思います。

2006年12月11日

ピーコート

こんにちは。増田 裕二です。

今回はピーコートをご案内致します。

厚みのあるミラショーンのカシミア100%の生地でになります。重さは約400gです。


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着丈はやや短めですが、ゴージラインを中庸にし流行に左右されないスタイルだと思います。
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袖のストラップはやや大きめに作っています。
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ベントはサイドベントで短い着丈に合わせて浅めに切っています。

オーダーで仕立てられたピーコートをご案内させて頂く機会が少ない為、
今回も出来るだけ多くの写真を掲載させて頂きました。

ピーコートはビジネスでもカジュアルお召しいただけるので、非常にお勧めのスタイルだと思います。

2006年11月29日

トレンチコート

こんにちは。増田裕二です。

今回は2着のトレンチコートをご案内致します。

キャメル色のトレンチコートは生地はカチョッポリのツイルコットンで仕立てました。
生地の重みは360gで、春先でもお召し頂ける位の重みです。

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後ろのセンターベントの中に、ボタンをつけてクラシックな仕様にしています。
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エポレットをつけて肩はセットインスリーブにしています。
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こちらのカーキ色のトレンチコートはE・ゼニアの生地になります。
厚みが分からないのですが、だいたい400gくらいだと思われます。
佐藤曰く、「昔の良いトレンチコートに使われた生地と同じ質感します。」との事でした

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エポレットをつけずに肩をセミラグランにしています。
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襟を立てて、首に風が入らない様にする事も出来きる仕様にしています。


弊店で仕立てましたトレンチコートをご案内する機会がなかなか無いので、
沢山の写真を掲載させて頂きました。

より多くのお客様にこのコートをご案内できればと思います。

2006年11月23日

モンゴリアカシミア

こんにちは。増田裕二です。

今回はE・ZEGNAのINNER MONGOLIA CASHIMEREの生地で仕立てられたジャケットをご案内致します。

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腰ポケットをパッチポケット、袖ボタンを2つにしてカジュアルな雰囲気になっています。


生地の重みは320グラムで、これからの季節には最適だと思います。
大柄なチェックなのですが、素材が良い為、非常に上品に見えると思います。

このようなチェックの柄に色の濃いブルーのシャツに無地のネクタイを合わると良いかと思います。

2006年11月18日

コート

こんにちは。増田裕二です。

今回はシングルチェスターのコートをご案内致します。

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生地はWAIN SHELLのビンテージの生地になります。
3つボタンでやや着丈を短くしています。

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フラップポケットをやや大きめのスラントにして、うしろはセンターベントにして動きをよくしています。

非常に厚みのあるコートに適した生地です。
軟らかい生地も良いのですが、この様なしっかりとした生地で仕立てると、男らしい風合いになります。

このようなコートがもっと沢山の人に知っていただければ良いと思います。

2006年11月13日

スパンカシミアジャケット

こんにちは。増田裕二です。

今回は、HOLLAND&SHERRYのスパンカシミアのジャケットをご案内致します。

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このスパンカシミアは非常に軟らかくラグジュアリーな生地ですので、
フラップ無しのノーベントにしました。
また、フィッティングもタイトにせずやや全体的にゆとりをもたせて上品な雰囲気となっております。

この様なジャケットにインナーにサックスブルー等の色鮮やかなニットベストを合わせて
チャコールグレーやブラックのパンツと合わせてみると相性が宜しいかと思います。

2006年10月30日

スポルテックス

こんにちは。増田裕二です。

今回はドーメルスポルテックスの生地で仕立てられましたスリーピースをご案内致します。

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生地が厚いため仕様は襟無しでポケットを2つにしています。

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ジャケットは2つボタンで腰ポケットはフラップ付きのややスラントです。チェンジポケットもつけています。

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このスポルテックスは非常に厚みのある生地でしっかりとしています。
着れば着込む程、独特の味が出る生地なのでオーダーの服には最適な生地の1つだと思います。
この様なスリーピースにスエード素材のブーツや、タートルネックのニットを合わせてみたら相性が良いかと思います。

2006年10月25日

スリーピース(ダブルベスト)

こんにちは。増田裕二です。

今回はグレーフランネルのスリーピースをご案内致します。

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生地はE・ZEGNAのHERITAGEになります。
上着をフラップのチェンジポケット付き、
ベストを襟無しのダブルにして、よりクラシックにしています。

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ボタンをとめてもベストが少し見える様にしています。


やや厚めのグレーの無地のフランネルにダブルベストは非常に相性が宜しいかと思います。

この様なグレーのフランネルに光沢の強い赤のネクタイやビビットなカラーのチーフなどをあわせてみても宜しいかと思います。

2006年10月20日

パンタローネ

こんにちは。増田裕二です。

今回はジーンズ風に仕立てたパンツを紹介致します。

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生地はE・ZEGNAのコットン100%の生地になります。
L・ポケットに後ろはアウトパッチポケットにしてジーンズ風に仕立てています。

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ステッチはフルハンドステッチになり、ステッチをイエローにして全体的にカジュアルな雰囲気に仕立てています。また、雰囲気が重くならない様、裾をシングルにしています。

この様なパンツはジャケットはもちろん、ざっくりとしたニットに、スエードのモカシンなどと合わせてみても素敵ではないかと思います。

2006年10月12日

英国製カシミア

こんにちは増田裕二です。

今回は英国製のカシミア生地をご案内致します。

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色は濃紺でメーカーは英国のモアブルックになります。
カシミアながら打ち込みのしっかりとした織りが特徴です。
厚さは400グラムであまり厚くない為、これからの季節に最適だと思います。

この様なカシミア生地はドレッシーになりすぎない様に
腰ポケットをパッチポケットにしてみるのも面白いかと思います。

2006年10月 7日

3つボタンジャケット

こんにちは。増田裕二です。

今回はカシミアのジャケットをご案内致します。

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3つボタンのややからめの段返りで腰ポケットはフラップを付けています。

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生地はスコットランド製のJOHNSTONSの生地になります。

このようなカシミア100%の生地は着ると毛玉が出来易かったり、
毛羽立ったりし易いのですが、
JOHNSTONSの生地はその様なことがなりにくく安心して着ることが出来ます。

写真のようなお色のグレーですと、ビジネスでもカジュアルでも着易く、
冬に着用する機会が増えそうです。

2006年9月30日

フランネル

こんにちは。増田裕二です。

今回はフランネルの3つボタンのスーツをご案内致します。

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生地は英国製のフランネルのグレーストライプで、
3つボタンの段がえりとなります。

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ゴージラインを高めにして、肩山もやや盛り上げています。

フランネルのスーツにはスエードの靴や、カシミアタイが非常に似合うと思います。
また、色鮮やかなグローブを胸ポケットの合わせて見ても良いと思います。

2006年9月27日

スリーピース

こんにちは。増田裕二です。

今回は出来上がりのスリーピースのスーツをご案内したいと思います。

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生地はH・レッサーでしっかりとした織りのストライプになります。

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ベストは襟付き、4つのポケットを付けています。

スリーピースの場合、ジャケットのVゾーンの広さで
そのスーツの雰囲気が非常に変わります。
また、ベストの襟付きか襟なしでも非常に見え方が変わります。

シングルのジャケットであっても、ベストをダブルにしてみても面白いと思います。

スーツはちょっとした仕様の違いで全体の雰囲気が変わります。
お客様の雰囲気にあったスーツが出来上がる様に努力していきたいと思います。

2006年9月21日

2つボタンスーツ

こんにちは。増田裕二です。

今回は出来上がりのスーツのご案内致します。

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ジャケットの仕様は2つボタンのチェンジポケット付き、ややスラントにしています。
肩はコンケープドショルダーでラペルを若干太くしています。

生地はDORMEUILのトニックで今の季節に適した生地になります。

ネクタイをお召し頂いても、またネクタイをしなくても非常に似合う生地だと思います。

2006年9月16日

スパンカシミア

こんにちは。増田裕二です。

弊店の秋冬の生地のお客様の動向を見ますと、非常にしっかりとした英国調の生地が御好評頂いています。

また、しっかりとしていながら光沢や滑らかさもある生地をお探しのお客様もいらっしゃいます。
私としまして皺になりにくくしっかりとしていて、なおかつ滑らかな生地などあるのだろうかと思いました。

そこで今回はマーチンソンのスパンカシミアを紹介したいと思います。

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ヘリンボーンの青いウインドーペン、スーツ地のスパンカシミアを細番手にしっかりと織れるのはマーチンソンの凄さです。現在、同等の生地を探すと価格が沸騰しており、非常に希少価値の高い生地です。

この様な生地でデザインは流行にとらわれないゴージラインをやや低くした2つボタンのスリーピースを
お勧めしています。この様な上品な生地こそ、デザインをすっきりとさせ、仕立ての良さを強調したいと思います。

2006年9月11日

カントリージャケット

こんにちは。増田裕二です。

今回はカントリージャケットをご紹介致します。


コーディネイトしやすいネイビーでコットン素材のこの写真のジャケットは
あくまでテーラードを意識した3つボタン段帰りで
胸と脇にフラップ付きのパッチポケットがついています。
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今年の冬ですと、この様なカントリージャケットのデザインでざっくりとしたツイードの生地や
グレンチェックでカシミヤ入りの軟らかいの生地などが弊店のお勧めです。

インナーにタートルネックのニットを合わせ、フランネルやコーディロイのトラウザースと
組み合わせて、コーディネイトを楽しんでみては如何でしょうか。

2006年9月 6日

コーディネイト

こんにちは増田裕二です。

今回は出来上がりのジャケットを紹介致します。
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生地はZEGNAのシルク混のウールで、光沢の綺麗なチェックです。
非常に色気があり、着てみると上品な風合いがより強調されます。


さて、私はスーツと違い、ジャケットとトラウザースの組み合わせの場合に、
非常に悩むのが、ネクタイの選び方です。

佐藤英明にチェックのジャケットの場合はどの様なネクタイが良いのかを聞いた所、
「基本的には着られる本人の好きなお色で合わされるのが良いが、チェックの格子の色と合わせるのも良いと思う」との事でした。

下の写真が佐藤が選んだネクタイです。
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何本ものネクタイから、迷うことなくこのネクタイを選んでいました。
確かに、格子の色と合わせると不思議とネクタイだけが浮かず、溶け込みやすいと思います。

2006年8月31日

グレンチェック

こんにちは。増田裕二です。
まだまだ残暑の残る折からですが、ペコラ銀座に秋冬の生地がほぼ揃いました。

ペコラ銀座における今期の生地のお勧めはグレンチェックになります。
そこで今回は営業スタッフ別によるグレンチェックお勧めの生地をご案内したいと思います。

佐藤英明のお勧め H・LESSER&SON(英国製 スーツ地 ウール100%)
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本間のお勧め EDWIN WOODHOUSE(英国製 スーツ地 ウール100%)
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芝田かおるのお勧め FINTES(イタリア製 ジャケット地 ウール100% 14.5MICRON)
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増田裕二のお勧め MOXSON(英国製 スーツ地 ウール100%)
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以上になります。

佐藤と本間は色の濃いしっかりとした生地に対しまして芝田は軟らかいカシミア混の色気のある生地,
私が選んだのは明るいしっかりとした生地でした。


今期はどのようなグレンチェックの生地が、お客様の反応が良いのかが今から非常に楽しみです。

2006年8月14日

ポロコート

こんにちは増田裕二です。今回はポロコートをご案内致します。

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洋服で一目見たときから、「何が何でも欲しいな」と思えるものにはなかなか出会えないのですが、
入社して一目で「私も絶対に欲しい」と思ったのがこのポロコートです。出来上がりのコートを見た瞬間から、異様なまでの手作り感、男らしさが伝わる。まさに男の洋服です。

簡単にポロコートについて説明したいと思います。
時はさかのぼり、今より約20年前の事、若き佐藤英明がパリで仕立ての勉強をしていた頃、アルバイト先の日本料理店でウエイターをしていたら、お客様が着てこられたコートを見て大興奮したようです。
そのお客様はカップルで来られていて、別れ話のようなシリアスな雰囲気だったようですが、佐藤のどこのコートなのか知りたいという情熱が勝り、何とか仕立て先を聞くことが出来たのです。それこそが佐藤がその後に修行を積むアトリエとなる「マリオ・ペコラ」なのです。
そのマリオペコラで、佐藤が積み上げた経験の結晶がこのポロコートであり、ペコラ銀座にとって別格のコートなのです。

このコート、佐藤英明に聞くと、とにかく手作業の箇所がジャケットに比べても多く、持つと重いので非常に手間が掛かるようです。言い訳がましいですが、納期も別格で、約5ヶ月くらい掛かってしまいます。
佐藤の話を聞くうちにますます欲しくなるのですが、手間やお客様のオーダーの納期の事を考えますと、なかなか言い出せなくなってしまいます。

ハンガーの根元が壊れないのか心配になる位、持つと重いのですが、一度羽織ると重く感じないのがこのコートの特徴です。

流行に惑わされない、本物のコートがもっと認知されれば良いなと思います。

2006年8月 7日

スタイル

こんにちは。今回は増田裕二より当店の代表的なスタイルをご案内したいと思います。

写真が当店の代表的なスタイルになります。3つボタンで真ん中1つ掛けるのが主流です。

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私、電車通勤なので嫌でも同じ車両に乗っている人のスーツに目が行くのですが、
だいたい多いのが3つボタンか2つボタンなのです。こんな区別は変なのですが、
おおよそご年配の方が2つボタン、若い方は3つボタンが多い気が致します。

では、3つボタンと2つボタンはどちらがクラシックなのか、そもそもボタンの数が意味するものとは何かを、店主の佐藤英明に聞いてみたところ「流行もあるけど、基本的にはボタンの数にこだわるより、着る人が似合うものや気に入るスタイルを変えないで着続けることが大切で、たとえ周りから似合わないといわれても、仕立ての良い体にあったスーツであれば、どんどんと似合ってくる。」と言う事でした。
また、「ヨーロッパのテーラーの顧客は20年、30年とスタイルを変えない顧客が多く、ボタンの数を気にする人は非常に少ない。顧客一人一人、スタイルや考え方を変えないで貫いている人が多く、それを自然に貫き通すのが真のオーダーの服であり、クラシックである。」との事。

私の佐藤英明への質問そのものが見当はずれで、スーツの本質はシンプルで、細かなディテールよりもいかに人の体に忠実にあっているかと言うことが重要なのかなと思いました。

2006年7月29日

ペコラ銀座ブログスタート

はじめまして。ペコラ銀座の増田裕二と申します。
この場を借りまして、営業のスタッフよりペコラ銀座の案内はもちろんスーツに関する質問にも出来るだけお答えしていこうと思います。

私の簡単な自己紹介なのですが、入社して6ヶ月の修行中の身分であります。毎日、店頭にて店主の佐藤英明のメジャーリングや仮縫い、出来上がりのフィッテイングなどを横で見ています。
私自身のスーツに関する発見や思った事を素直に書いていければと思います。
いきなりですが、入社してこれは得したと言いますか、なかなか経験出来ないなと思うことがあります。
それはお客様の出来上がりのスーツやジャケット、コートをいち早く見られ、しかも実際にお客様が着ていただく所まで見られる事です。

もちろんオーダーですから、1つ1つのデザインが違うため、まさに世界に一着だけのスーツが出来上がります。出来上がりを見ながらこの生地にはこのデザインは相性がいいなとか、注文を受けた時には何とも思わなかった生地が、出来上がってみると非常に良く見えたり、既製服ではあり得なかった感動が多くあります。

一番多いのが、ハンガーに吊るしている時は「これ普通だなー」と思っても、お客様が実際に着られると、胸のボリューム、背中のシルエットが非常に綺麗に出来ていて、ハンガーにかけていたスーツと同じなのかと疑う位、見え方が変わるときがあります。

私自身、本当に体にあったスーツが、どれだけ着易く、かっこいいかと言う事を、沢山の人に伝える事が出来ればと思います。
次回より出来上がりのスーツなど、当店の代表的なスタイルを写真を添えてご案内をしたいと思います。

ペコラ銀座 東京都中央区銀座4-3-2清水ビル3F 03-3535-6465